パッシブハウスとは?鹿児島でパッシブハウスを建てるメリットは?

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パッシブハウスについて。

パッシブハウスとは、「自然エネルギーを最大限に有効活用できるよう設計された家」のことです。

最近、パッシブハウスという言葉を耳にする機会が増えてきたと思います。簡単にいうと、風や太陽光、太陽熱や気温などの自然エネルギーを上手に取り入れ、住みやすい環境を実現した家のことを指します。あまり、聞いたことがないというのも無理はありません。ドイツなどヨーロッパでは広く知られている考え方ですが、日本にこの考え方が入ってきたのは2010年頃でした。建設業界に関わっていない限り耳にする機会は少なかったでしょう。

しかし、この「パッシブハウス」という家づくりが今、注目され始めています。その理由と、鹿児島で実際にマイホームを建てるにあたり、パッシブハウスのメリットなどをまとめていきたいと思います。

目次

1、パッシブハウスと一般的な住宅の違い

2、パッシブハウスのデメリット

3、鹿児島でのパッシブハウスは有りか無しか。

4、まとめ

5、安心して家づくりをするためのキッカケに・・

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「パッシブハウス」と「一般的な戸建住宅」の違い

パッシブハウスは、冒頭でも述べたように「自然エネルギーを最大限に有効活用できるよう設計された家」のことです。そのため、通常の一般的な戸建住宅では、実現の難しい快適な室内環境を手に入れやすくなります。

パッシブハウスにするとどうなるのか、いくつか説明させていただきます。

 

1、冬は暖かく、夏は涼しい室内環境。
◉ 1月の寒い季節でも、3月の暖かくなり始めの頃の服装でいられる。

同じ1月でも一般的な新築住宅と比べても、「5℃」前後室内の気温差が生じることがあるそうです。そのため、夏でも涼しく、冬でも暖かい室内環境を「自然エネルギーだけを利用して」実現することができるのです。

○快適な室内環境を実現できる理由

このような、室内環境を実現できるのは、「取り入れた熱を逃さない断熱性能」と「家全体の風通しを正確に計算した設計」によります。自然エネルギーを利用することを前提とすれば、「冬は熱を逃さず、夏は風通しにより熱を逃がす」という効率的な設計が可能になります。

 

2、太陽光の入り具合を調整した、いつでも明るい室内
◉照明の利用率が低下する。

昼の明るさや、太陽光を上手に取り入れられるように設計するため、室内が明るくなります。それにより、照明の利用率が減り節電につながります。

○日射熱は最大限に軽減

昼間の明るさを室内に取り入れながらも、直射日光による日射熱は軽減できるように設計されます。そのため、夏でも室内に侵入してくる熱を軽減することができるので、気温が上がりにくくなります。すると冬は寒くなるのでは?と思うかもしれませんが、冬はしっかりと太陽熱を取り入れられるようになっており、抜群の耐熱性能で熱を逃がしません。

ちなみに、太陽光を利用すると言っても、「太陽光発電をつける」という訳ではなく、「自然光を上手に取り入れられるようにする」というのがパッシブハウスの考え方になります。

 

3、室内の温度差がなくなり、体にも優しい。

家の中の室内温度は、「天井に近くなる程高く、床に近くなる程低くなります。」室内でこのような温度差があると、体調を崩しやすいという統計が出ています。しかし、パッシブハウスは自然の力を取り入れて室内環境を保つため、家の中の温度が一定になりやすいのです。そのため、体調管理もしやすくなり、風邪もひきにくくなると言われています。

 

4、水道光熱費の削減になる。

基本的に、自然エネルギーで室内環境を維持できるようになるので、冷暖房器具を使う頻度が減り、照明の使用率も減るため「大幅な水道光熱費削減」が期待できます。実際にどれくらいの削減ができるのかは、パッシブハウスを取り扱うハウスメーカーや工務店さんにデータがあると思うので見せてもらうと良いと思います。

 

こうして見てみると、「パッシブハウス。いいね!」となると思います。
しかし、メリットが存在するものには必ずデメリットがあるものです。

パッシブハウスにも当然デメリットは存在しますので、次に「パッシブハウスのデメリット」について解説していきます。

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パッシブハウスのデメリット

1、建築総額費用が平均2割高くなる。

パッシブデザインの住宅を建てると、平均で2割ほど建築総額が高くなるという統計が出ています。パッシブハウスは「器となる家の基盤をしっかりと作り上げ、足りない分を設備で補う」という考え方で家を作ります。一般的な省エネ住宅は「住宅性能+高額な設備」という考え方で家を設計するので、省エネ住宅に比べれば安価かもしれません。しかし、それでも普通の新築工事に比べれば、「高性能の断熱材や窓」を取り入れて建設するので、2割ほど総額が高くなります。

 

2、家庭の生活スタイルによって、自然エネルギーを上手に活用できなくなることがある。

パッシブハウスとは、もともとドイツを中心としたヨーロッパの地域で取り入れられてきた技術です。このような地域の家づくりの特徴としては、「土地が広い」というのがまず挙げられます。そのため、元々自然エネルギーを利用しやすいのです。しかし、日本では、どちらかというと、広大な土地に家が建つことの方が珍しく、だいたいが住宅街などの密集地ではないでしょうか?

パッシブハウスにすると、太陽光を取り入れるために「南側に大きめの窓」がつくことが多いのです。しかし、密集地で「遮蔽物(しゃへいぶつ)」があるとうまく日光を取り入れられません。そのような土地では、二階の窓から日光を取り入れるように設計したりしますが、住宅密集地では「洗濯物を干す場所は、だいたい二階のベランダ」が多いはずです。すると、日光を十分に窓から取り入れられなくなり、パッシブハウスの特徴を最大限活かせなくなってしうまうこともあります。

とはいえ、パッシブハウスを建てるときは、建てたい場所の気象データを元に、シミュレーションソフトを使い、綿密な計算をした上で設計をしてくれます。生活スタイルまで含めた相談をしておけばそのような事態は防げるとは思います。

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3、そもそも対応できる建築会社が少ない

冒頭でも書いているように、わりと最近ヨーロッパから入ってきた考えた方なので、対応位できる建築会社が少ないのが実情です。建築士(設計士さん)は基本的な考え方は理解していても、会社全体として準備が進んでいない会社も多いです。専用のシミュレーションソフトを導入していなかったり、社内でもスタッフごとの知識差が大きかったり、原価や販売価格の計算ができていなかったり、材料の仕入先の検討が進んでいなかったり…

※パッシブデザインに対応できる築会社が見つからない場合は、当相談室にご相談ください。

 

鹿児島でのパッシブハウスは有りか無しか。

《 point 》 場所によってシミュレーションをしてもらいましょう。

鹿児島で家づくりをする上で、パッシブハウスが良いか悪いかは場所によって変わるとしか言えません。例えば、鹿児島市や鹿屋方面で家づくりをする際には「火山灰」も念頭に置いておく必要があります。いくら風通しを良くすると言っても、火山灰が降っているときは窓を開けることは難しいでしょう。そうなると、パッシブハウスの性能を100%活かすのは難しいような気もします。

しかし火山灰も、たった200メートル場所が変わるだけでも降灰状況が大きく変わることもあります。それこそ、天候データをもとにシミュレーションをすることが何より大事です。また、鹿児島では「克灰住宅」という、火山灰の影響を受けにくい家づくりをしている工務店さんもあります。克灰住宅については、また別の記事でまとめさせていただきますが、克灰住宅を建てると、120万円ほどの補助金がもらえたりするみたいです。話が逸れましたが、パッシブハウスとは、もともと「自然エネルギーを最大限得れる土地」という前提条件をもとに、性能を発揮する住宅であることだけは忘れずにいてください。

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まとめ

パッシブハウスとは、「自然エネルギーを最大限活用できるように設計された家」であることはご理解いただけたと思います。家づくりに関しては、パッシブハウスだけではなく、「ZEH住宅・長期優良住宅」など様々な考え方があります。

※それぞれの住宅の特徴についてはこちらの記事で、ご確認ください。

・ZEH(ゼッチ)とは?ZEH住宅を正しく理解しましょう。

・一度読めば分かる『長期優良住宅とは何か?』

これらは、家庭により、どの方向性で家を設計していくのかに合わせて選んで頂きたいです。私としては、最終的に皆さまが満足できるマイホームが完成すれば、それが一番だと思っています。しかし、満足できるマイホームとはなかなか完成しないもので、実際に当社へ相談に来る方の中にも「このメンテナンスは予想外だった。」「どの工務店の言っていることが正しいのか、分からなくなった」という方は多いです。

しかしその原因は「対応してくれる担当の人」の説明が不十分だったり、会社の売り上げを上げるためにオプションを紹介されすぎてワケが分からなくなる。担当者のセールストークばかりで疑心暗鬼になっている。という実に残念なものが多いのです。

こうならない為にも、パッシブハウスを検討される際も、家作りにおいて、「皆様が本当に必要としているもの」を軸に、活動されることをオススメいたします。

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●家づくりをする上で一番大事なことは「すべてがハッキリとした状態で、気持ちよく契約をすること」です。

・勢いでドンドン話が進みつつあるが、本当に毎月この返済で将来大丈夫かな・・

・マイホームを買って、本当に将来やっていけるのかな・・

・どこまで、設計やデザインにこだわるべきなのかな・・

という曖昧な状態のまま、絶対に流されて話を進めないようにしてください。

もし、「家づくりを失敗したくない。」そう考えるのであれば、

「この金額なら大丈夫!!これならやっていける!!」

そう確信できるまでは、マイホームの購入を決定してはいけません。

もし、現在皆様が、

「大丈夫だとは思うけど確信まではないなぁ。」「家づくりに関して安心して相談できる場所はないかな・・」「とりあえず展示場を見に言ってみようと思っている。」

という状況であれば、ぜひ一度、ご相談ください

 

 

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家づくりに関することならすべてのご相談を承っています。

また、当社は完全独立・完全中立な相談室なので、

《保険の営業や特定の工務店の推薦などは一切行っておりません。》

安心して、お話を聞きに来てください。

 

 

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