鉄骨造住宅の特徴(メリット編)

建物

・地震による倒壊を心配したくない。

・広い開放的な部屋が欲しい。

このような要望が強い方は、「鉄骨造住宅」がピッタリかもしれません。

ちなみに、注文住宅の「工法」は、「木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造」の主に3つですが、これらの違いを簡単に知りたい方は、まずこちらの記事をご覧ください。

コチラ➡︎「木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート」のメリット・デメリット

では、さっそく鉄骨造住宅の特徴について詳しく触れていきます。

 

鉄骨造住宅

 

 

 

 

(建築期間) 3 〜 6ヶ月

(平均坪単価)50 〜 80万程度

(平均寿命) 30 〜 60年

「鉄骨造住宅」という言葉に、なじみのない方もいるかもしれません。鉄骨造とは、家を支える柱などの主要部に、「鉄骨」を使用する工法のことです。当然、木造住宅に比べれば強度のある家が建ちます。また、建物の重量が増えるので、地盤にも強度が必要になります。そのため、建築総額は木造住宅より高くなります。

また、同じ鉄骨造住宅でも、「軽量鉄骨造」「重量鉄骨造」の2つに分類されます。今回の記事では詳しくは触れませんが、簡単に言うと、使う鉄骨が「太い(分厚い)」か、「細い(薄い)」かで分類されます。鉄骨が太ければ、そのぶん頑丈で重くなるので「重量鉄骨」、鉄骨が細ければ軽くなるため「軽量鉄骨」になります。認識だけあれば今は大丈夫です。

 

メリット

 

1、抜群の耐震性

鉄骨住宅は、鉄特有の粘り強さを利用して強度を持たせるので、耐震性に優れています。実際に、震度7の地震でも壊れない家として注目を集め、鉄骨造住宅を建てる人もたくさんいます。地震大国である日本に住む上では、鉄骨の力強いイメージもあり、安心感のある工法として人気があります。

 

2、開放的な部屋、大きな空間

 

 

 

柱や梁の配置に自由度があるため、「開放感のある広い部屋」をデザインすることができます。これは、鉄骨造住宅を選ぶ最大の利点です。重量鉄骨と軽量鉄骨のどちらを選ぶかによって、デザインの自由度が少し変わります。

また、木造住宅と比べると、間取りの変更に対して「自由度が低い」という欠点はありますが、広い空間を作りやすいというメリットがあります。軽量鉄骨だと、鉄骨が細いぶん柱や梁の本数が増えますが、重量鉄骨であれば、柱どうしの間隔を広めにすることもできるので、より広い空間を作ることができ、「自由度の高い」家にすることもできます。

 

3、火災保険が安くなる

木造住宅に比べると、非木造住宅の「鉄骨造」は火災保険料が安くなります。火災保険の金額は、「燃える可能性が高い」ほど上がりますし、「燃える可能性が低ければ」安くなります。その視点で考えて、鉄骨造は木造に比べて火災になるリスクが低いから安いのです。実際にどのくらい変わるのかというと2倍くらいです。詳しい料金に関しては、立地・建物の耐火性・オプションによって大幅に変化します。

しかし、火災保険の支払い金額をみて、「木造にするか」「鉄骨にするか」を決める必要はありません。火災保険は非木造住宅の方が安いですが、建築費用に関しては「木造住宅の方が安い」です。単純計算ですが、1年で5万円保険料金が違う場合、30年住んでも150万円の差額です。火災保険を安くするために、非木造(鉄骨造)を選び、建築費用を予算オーバーしてしまっては意味がありません。

あくまでも、あなたの家庭にとってのぴったり予算返済計画に基づくことが大事です。その軸さえあれば、木造でも非木造住宅でも建築が終わった後に金銭面で苦労する可能性は低くなります。どの工法にするにしても、無理のない返済プランを立てることはできますので、ご安心ください。

 

4、品質が一定

鉄骨造住宅の工期は「木造」と同じくらいです。しかし、鉄骨を加工する工程があるため、木造より「工場での材料の準備期間」が長いです。この工場での工程が「品質が一定になりやすい」というメリットに繋がります。

職人の腕に左右されることなく、機械によって鉄を加工するため、品質にバラツキがでにくいです。設計図さえできてしまえば、ほとんどその通りにできあがってしまうので安心です。

木造の品質が悪いというわけではありませんが、職人の手で微調整する部分が多い木造住宅と比べると、鉄骨造住宅は人の手で調整する部分が少ないため出来上がる建物の品質にバラつきが出にくいということです。

 

まとめ。

鉄骨造住宅は、高額になるが「広い空間を作りやすく、注文通り(の品質)に完成しやすい。そして、地震に強い」という特徴があります。ハウスメーカーに行った時に、「鉄骨造住宅の完成見本」を見せてもらえば、「木造で良い」と決めていても「鉄骨住宅にしたくなる」という方もいるようです。

しかし、当然ですが鉄骨造住宅のデメリットも存在します。しっかり比較をして、工法選びで失敗しないように「デメリット」についてもしっかり把握しておきましょう。

次の記事では、「鉄骨造住宅のデメリット」についてお話します。

 

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