現場監督の仕事(2)

建物

前回(1)の続きです。

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腕の良い現場監督さんは、

新しい工事が決まるとすぐに
工事スタートから完成までの
工事日程を書いた工程表を作り、

 

各業者・職人さんに連絡して、

作業スケジュールを確保し、

 

実際に工事が始まると、

 

予定どおりに現場に入ってもらい、
1日も予定をズラすことなく
何のトラブルもなく、家が完成します。

 

 

 

 

腕の悪い現場監督さんは、

各業者・職人さんに作業に入ってもらう

スケジュール作成も

日程調整も上手くできず

 

各職人さんの作業のデキがイマイチでも
やり直しの指示もうまくできず、

結局、時間が経ってから、

やり直すハメになって日程調整に苦労したり、

 

工事のスケジュールはぐちゃぐちゃになり、

 

近隣とのトラブル対応なども後手に回り、

 

営業や設計など社内の他部署や

先輩や上司の協力を受けながら、

 

現場で作業をする職人さんも

お客様も不快な思いをしながら、

ようやく家が完成します。

 

 

 

 

現場監督さんには、
当然、図面をしっかり読む力
必要になりますし、

各業者・職人さんの仕事内容を理解し、
作業の不備を見つけ、やり直しを
指示きるだけの豊富な知識
交渉力も必要になります。

 

 

建築会社が設定する
各工事現場の予算には、

材料費や各業者・職人さんに支払う
作業費用はもちろんのこと、
駐車場代・近隣挨拶のタオル代などの
細かい内容まで入っています。

 

その予算どおりに
工事を進められれば
適正な利益が建築会社に残りますが、
予定よりも多くの費用が
かかってしまえば、
建築会社に残る利益はその分、減ります。

 

予定外の費用があまりにも多ければ、
赤字になってしまうかもしれません。

 

 

例えば下記のようなことが
起こると、工事日程は遅れますし、
建築会社の利益も少なくなります。

・余計な追加工事が発生する

・資材の発注を忘れてしまい、
 工事の中断期間が発生する

・工事スケジュールが厳しくり、
 現場に入ってもらう職人さんの
 人数を予定より増やす

・トラブル対応がうまくできず、
 工事が中断する

 

 

※滅多にないことですが、
 建築会社の確認不足が原因で
 発生した余計な追加工事の費用を
 お客様に追加請求するような
 とんでもない会社もあるので
 注意が必要です。

 

 

 

知識・経験を積み、
交渉力にも長けた現場監督さん
担当する工事現場では、

予定通りの日程でお客様に
建物を引き渡すことができ、

 

建物の仕上がりも良く、

建築会社にとっても、
予定より多くの利益が残る、
というケースが多くなります。

 

そのため、最近、建築業界では
腕の良い監督さんは
高待遇で会社間で取り合いになります。

 

※プロ野球やJリーグで成績の良い監督には
オファーがたくさんきますが、
私の中では、そんなイメージです。

 

 

 

私は、不動産/建築の業界にはいましたが、
現場監督さんと密にお話する機会が無ければ
仕事内容までは知らなかったと思います。

 

特に工事現場に行った時の雑談では、
いろいろなことを教えて頂きました。

 

 

今回、せっかくの機会なので
お話させて頂きました。

 

 

 

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